【仙台市の外壁塗装】外壁材「リシン」とは
2023/10/11
今回は一般住宅の外壁でよく目にする「リシン」について解説していきたいと思います。
外壁「リシン」とは
実はリシンは外壁の材質そのものではなく、モルタルの外壁に、最後に表面の仕上げ材として使われる表面の仕上げ方法の名前のことを言います。セメント、アクリルなどの樹脂に細かく砕いた石と顔料とを混ぜて、リシンガンで勢いよくモルタルの外壁(表面)に吹き付けて作っていきます。
このときリシンの部材に混ぜる石のことを「骨材」と呼ぶこともできます。リシンに使用する骨材はやや小さいため、表面の仕上がりは砂をまぶしたようなざらざらとした見た目になります。
サイディングボードの外壁が多くなった現在でも、砂壁のような落ち着いた美観を持つリシンの外壁は和風住宅やカントリー風のお住まいなどで使われています。
リシンの特徴
・透湿性、通気性が高い
リシンは価格がお手軽などで使用されていることもメリットですが、それだけでなく透湿性と通気性もよいです。日本の住宅の多くは木造です。木は水分に弱く、内部に湿気がたまると劣化が早まってしまいます。そのためモルタルの表面をリシン仕上げにすることで内部の湿気対策になります。
・高級感のある美観
モルタルの外壁やサイディングボードの仕上がりではなく落ち着いた美観がいい方には人気があります。リシン仕上げは表面に凹凸ができて艶が出るわけではなく日本風な落ち着きのある外観になります。
耐用年数
リシンの耐久年数は約10年ほどと言われています。
耐久性が低下すると、表面の骨材がボロボロと落ちるようになります。
また凹凸の小さな隙間に汚れがこびりつきたまって黒ずんで落ちなくなったり、カビが繁殖したりするため塗装する際はしっかり洗浄が必要です。
以上今回は「リシン」について解説してきました。
リシンは外壁の表面の仕上げ方法であると理解できたと思います。
モルタルの表面仕上げはほかにも方法があるので機会があればまたご紹介します。
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