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【仙台市の外壁塗装】塗装の適した季節はあるのか?

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【仙台市の外壁塗装】塗装の適した季節はあるのか?

【仙台市の外壁塗装】塗装の適した季節はあるのか?

2023/12/13

塗装を依頼したいけど、外壁塗装の時期はいつが最適なのかわからないという方いませんでしょうか?

今回の記事では外壁塗装を行うのに最適な季節や、各季節のメリットやデメリットを紹介します。

 

季節のメリット、デメリット

 

外壁塗装に適した季節というのは、ある程度気温が高くて、空気が乾燥している時期です。結論からいうと、春や秋が適しています。春や秋は、塗装に適さない条件である「気温5℃以下、湿度85%以上」という条件になることがほぼほぼないからです。

ただ、冬は常に湿度が低いので、塗料が乾燥するのに時間が短くてすむ場合もあります(天候による)。

実際には通年で工事が可能なので、春や秋だけではなく、夏や冬にも塗装工事を行うメリットがあります。

 

春(3月~5月)に塗装をするメリット・デメリット

 

・メリット
気温が暖かく湿度も塗装に適しています。雨の日の影響が少なければ工事も順調に進みます。

 

・デメリット
3月は、季節の変わり目なので、春雨前線による影響による雨天の日もけっこうあります。また、塗装業界にとっては繁忙期になってくるので、業者によっては、工事の予約が取りにくい場合があるかもしれません。

この時期からは花粉も飛び始めますが、工程の最初の段階で必ず高圧洗浄機による外壁や屋根の洗浄作業が入るので、花粉や埃、粒子の大きな遺物も除去できます。

 

夏(6月~8月)に塗装をするメリット・デメリット

 

・メリット
気温が暖かく、晴れの日が多いので比較的塗装に適した季節です。塗料が乾燥するのに時間がかからないので、塗膜の硬化も早く工事も順調に進みます。

 

・デメリット
台風やゲリラ豪雨の心配が多少あります。台風になると塗装だけではなく、足場なども心配になります。また、工事中は窓を開けられないのでエアコンは必須です。

そして、この季節には梅雨があります。6月中旬あたりからほぼ1カ月雨の影響で工事が順調に進みにくくなります。雨が続けば塗装に適した季節とは言えないのですが、晴れの日は塗料の乾燥も早く塗装しやすいです。

 

秋(9月~11月)に塗装をするメリット・デメリット

 

・メリット
気温は真夏の暑さも落ち着いてくるころで、湿度も工事に適しており、塗装には良い季節と言えます。

 

・デメリット
秋は台風のシーズンです。秋雨前線もあり、夏に比べて雨天の日が多いかもしれません。雨が続けば工期の遅れも気になります。

台風の影響がなければ塗装には、ベストシーズンとも言える季節なのでおすすめです。

 

冬(12月~2月)に塗装をするメリット・デメリット

 

・メリット
降雪地域でなければ乾燥しがちな季節なので、塗装面の乾きが早いです。極端に気温が低くなければ工事も順調にすすみます。

 

・デメリット
気温が下がることによる凍結や降雪の心配があります。気温が5℃以下になると、塗料をうまく使用できないので、工期への影響も懸念されます。

そして、冬の季節の心配には降雪があります。降雪になると作業も中断しなければなりませんし、積雪ともなれば天気が回復しても作業ができません。塗装面も塗料の伸縮や乾燥に影響があります。

 

以上各季節の塗装の「メリット・デメリット」を紹介しました。

多くのメリットとデメリットは塗装する業者が感じるものなので、塗装したいと思ったときに依頼するのが一番だと思います。

気になった方はお気軽にご相談ください!

 

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電話番号 : 022-366-5009


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