【仙台市の外壁塗装】雪止めってなに?
2024/05/29
お家の屋根には雪止めが設置されている屋根があります。雪が多い東北や宮城県、仙台市のほうでは雪止めがあるほうが一般的です。
あまり雪が降らない地域にお住まいの場合には、もしかしたら設置されてお住まいもあるかもしれません。
この器具は何のためのものなのか、塗装は必要なのかも含めて紹介していきます。
雪止め
屋根に積もった雪が落雪しないために設置する器具のことです。
実は、毎年「落雪」によるトラブルがけっこう多いです。
隣家の庭や車の屋根に向かって大量の雪が落ちてしまうことや、歩いている方に落ちてしまって大怪我を負わせてしまう可能性もありえます。
こういった事故を事前に防ぐためにも、雪が多い宮城県のお住まいの屋根には雪止めは設置しておく必要があると言えます。
屋根塗装したら雪が滑りやすい?
雪止めは設置していないけど、最近屋根塗装や外壁塗装を行ったと言う方は冬注意です。
施工後は、雪がとても滑りやすい状態になっているので、大量の雪が降った場合には落雪などのトラブルの危険性が高いです。
屋根塗装後は新しい塗膜で屋根の表面が滑らかになって綺麗に整っているため、雪がとても滑りやすい状態になっています。
また、塗料の撥水効果も相まってさらに滑りやすくなります。
工事後、もし雪止めを設置していない場合には、冬に落雪の可能性もあるので、設置をするかどうかを検討するといいです。
さくらペイント工房では、外壁塗装や屋根塗装の際に雪止め設置の工事も施工可能です。
気になった方はお気軽にご相談ください。
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さくらペイント工房
宮城県塩竈市楓町1-3-25
電話番号 : 022-366-5009
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