【仙台市の外壁塗装】雪止めの種類
2024/05/31
前回の記事【仙台市の外壁塗装】雪止めってなに?につづいて今回は雪止めの種類について紹介していきます。
雪止めの種類
一般的に屋根に設置される雪止めは、主に3種類となります。
・アングルタイプ
・羽根つきタイプ
・扇形タイプ
屋根の形状などに合わせて、様々な種類が発売されており、材質なども種類が多いのが特徴です。
実際に、どのような特徴があるのかをそれぞれ紹介していきたいと思います。
・アングルタイプ
長い棒状になっているタイプの雪止めです。
その他の種類に比べても落雪を防ぐ効果が最も優れているといわれています。
しかし、長い棒状なので設置すると屋根に設置すると目立ってしまう場合があるので、現在の外観を大きく変えたくない方は注意が必要です。
・羽根つきタイプ
鳥の羽のような形をしているのが特徴的です。
メリットは、屋根に設置しても目立ちにくいので外観をそこまで変えてほしくない場合はこのタイプがおすすめです。
アングルタイプの雪止めが設置できない屋根にも取り付けができるのもメリットです。
設置時に間隔を取って取り付けるため、アングルタイプに比べると、落雪予防の効果は低いと言われています。
・扇形タイプ
扇状になっているのが特徴的なタイプの雪止めです。
屋根の隙間に挟むことで設置をしていくタイプで、施工しやすいのがメリットといえます。
また、雪止め自体の大きさも3種類の中でも最も小さいです。
扇型はスレート屋根に施工されることが多いですが、デメリットとして、落雪予防の効果が今紹介した中では一番低いと言われています。
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