【仙台市の外壁塗装】付帯部塗装「ネオキング」
2024/06/13
今回の塗料の紹介は主に付帯部の塗装をする際によく使用する「ネオキング」について紹介していきます。
ネオキング
樹脂:フタル酸樹脂塗料
水性/溶剤:弱溶剤
1液/2液:1液
色相:淡緑色
施工方法:刷毛、ローラー、エアレス
メーカー:川上塗料
適用下地
建設機械
鋼製容器類
各種シャーシ
鉄骨
一般金属機械部品
ネオキングの特徴
次にネオキングの特徴を紹介していきます。
貯蔵安定性がよい
皮張り、沈殿および増粘などが少なく、長期安定性に優れています。
作業性がよい
刷毛、スプレー、ローラーなど、どんな塗装方法でも作業性に優れているので一回塗りで仕上げが可能な塗料です。
可撓性に優れている
弾力性がよく、可撓性(かとうせい)に優れています。
可撓とは材料が外力によりしなやかにたわむ性質のことを指し、柔軟性があり折り曲げても折れにくい性質です。
主な下塗り塗料
ネオプラマイルド
ネオプライマーCF
ネオキング下塗白
今回はさくらペイント工房で付帯部の塗装をする際によく使用する塗料である「根ネオキング」について解説しました。川上塗料さんの塗料である「ネオキング」は、フタル酸樹脂の光沢を維持したまま、刷毛塗り作業性の良さを持つ塗料なので、
耐候性が非常に高く、光沢性も良い為、長期にわたって建物の美観の維持が可能です。
建築物内外装に使用でき、乾燥が早く、仕上がりも良いです。
さくらペイント工房では付帯部塗装を行う際にもお客様にあわせた最適なプランでお客様に提案しています。
見積り依頼やご相談があればお気軽にお問合せください!
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さくらペイント工房
宮城県塩竈市楓町1-3-25
電話番号 : 022-366-5009
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