【仙台市の外壁塗装】外壁塗装で地震保険を適用する注意点

前回の記事【仙台市の外壁塗装】外壁塗装で地震保険は適用できるのか-適用の流れ-でがは適用の流れを紹介しました。

今回は適用する際の注意点を紹介します。

外壁塗装で地震保険を適用する際の注意点
・地震保険を申請する際に必要なものを用意する
１被災した箇所の写真
２お住まいの図面
３保険の証券
４施工する見積書

被災箇所の写真は被災直後であることがわかれば良いので、必ずしも直後のものでなくても構大丈夫です。保険金支払いの審査の時は、鑑定人が自宅に来るので、そのタイミングで最終的に保険審査が降りるかどうかのチェックがされます。
また、家の図面や保険証券も合わせて用意しておくと安心です。どういった被災なのか、どういったタイミングで被災したのか、保険会社がスムーズに支払いを進める上で必要になりますので、申請のタイミングで用意しておきましょう
 

業者に見積もりを取る際には地震保険を使う趣旨を伝えておく

外壁塗装工事で地震保険を使う際は、見積もりのタイミングで塗装業者に地震保険を使うことを伝えておきましょう。地震保険を使う場合は、見積もり地点で保険会社に申請を出しておく必要があるので、順序を間違えて先に工事を依頼すると、保険金が支払われないという可能性がでてきます。業者に一度相談しておけば、保険をスムーズに支払ってもらえるよううまく進めてくれることもあるので、見積もり時点で相談しておきましょう。

まとめ

外壁塗装で地震保険を使う際の条件や使う際の流れ、注意点について紹介してきました。地震が多い日本では、火災保険で地震による損害を保証してくれないので、地震保険も加入しておけるとより安心して今のお住まいに住み続けることができます。ご自宅に合わせた外壁塗装をしたい方は、さくらペイント工房では、無料で建物診断から見積書の作成まで行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。