さくらペイント工房

【仙台市の外壁塗装】外壁塗装のやり直しを求める際の注意点

お問い合わせはこちら LINEはこちら

【仙台市の外壁塗装】外壁塗装のやり直しを求める際の注意点

【仙台市の外壁塗装】外壁塗装のやり直しを求める際の注意点

2024/07/26

前回までで外壁塗装工事のやり直しができるパターンを紹介してきました。

今回はやり直しができないパターンもあわせて注意点を紹介します。

 

外壁塗装のやり直しができないとき

外壁塗装はどんな場合でもやり直しができるわけではなく、業者側に落ち度がない場合はやり直しは基本的にできません。そのため、再施工を諦めるか、自費で再度塗装工事を依頼することになります。ここでは、どんな場合だとやり直しの対象外になるのかを紹介していきます。

 

・塗装施工業者に落ち度がない

思っていた色と違う、施工前に見本で見た色とちょっと違う、などといった感覚的な理由で外壁塗装のやり直しをしてもらうことは難しいです。どうしても外壁塗装となると、職人の技術ややり方に問わず、施工前の計画と少し異なる見栄えになることも出てきてしまいます。
指定していた塗料で、かつ指定していた方法で塗装したにも関わらずやり直しをしてしまうと、業者側も採算が合わなくなります。
感覚的なずれや認識の違いはどうしても発生してしまいますが、明らかに業者側に落ち度のある場合じゃない限りはやり直しは難しいと思っておきましょう。
やり直しをしてもらえると思っていたものの、やり直しをしてもらえなかったケースでよくあるものは、、、、
・当初よりも色が少し薄い、濃い
・日が当たって少し色合いが異なる
・光沢が足りない、光沢が強すぎる

これらはどうしてもお客様の感覚的な違いで発生してしまうので、やり直しをしてもらえない場合が多いです。

 

・施工後数年たってからのやり直し

施工後数年経ってからやり直しで外壁塗装をしたいという場合でも、受け入れてもらえないケースが多いです。施工不良による塗装不良なのか、経年劣化による塗装不良なのかの見分けがつかないからです。数年経った場合はたいてい経年劣化とみなされ、やり直しの対応が難しい場合があります。
一般的に、1〜2年ほどが外壁塗装の施工不良としてみなされる期間となっているので、それ以上を超えると経年劣化によるものとみなされてしまう可能性があります。そのため、外壁塗装の施工が終わったら定期的に外壁の様子を確認しておき、塗りムラや塗り残し、塗膜の浮きや剥がれが発生しないかどうかを確認しておくと安心です。

 


 

----------------------------------------------------------------------
さくらペイント工房
宮城県塩竈市楓町1-3-25
電話番号 : 022-366-5009


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。