【仙台市の外壁塗装】劣化した外壁を放っておくと、、、
2025/02/11
前回の記事【仙台市の外壁塗装】築10年たったら外壁のセルフチェックをやってみよう②までで、外壁のセルフチェック方法について解説しました。
今回の記事では実際に劣化した外壁を放置すると、どのような問題が起こるかを紹介していきます。
劣化した外壁を放置していると問題が起こる?
ここまで、外壁の劣化症状やセルフチェック方法について紹介しました。次に外壁の劣化を知りながらを放置した場合は、どうなるのかを説明していきます。
外壁の劣化を放置していると、外壁表面の塗膜が劣化しており、外壁の防水機能が低下しているので、いずれ外壁そのものに水が浸入してしまいます。
また、侵入した水分は建物を支える骨組みである内部を腐食させる原因になってしまいます。
内部が腐食してしまうと、住宅自体の耐久性にも影響が及び、結果として建物の寿命が短くななります。
さらに、雨漏りなどのトラブルが発生してしまったり、内部でカビが発生するなど、そこに住む方の健康面にも悪影響を及ぼします。
外壁の劣化を放置していると、上記のようなトラブルや劣化症状がどんどん深刻化していきます。そのため、トラブルや症状の劣化に伴って行う補修工事も大掛かりなものになってきます。そうすると、必然的に補修工事やメンテナンスで発生する工事の費用も思ったより高額になってしまいます。
そのため、前回に記事で紹介した外壁のセルフチェック方法を活用して、外壁の劣化症状は気がつかれた段階で、早々に対策行うことや早めに業者に相談することがオススメです。
さくらペイント工房では、お住まいの現地調査から見積りのご提案まですべて無料で行っています。外壁や屋根など、お住まいに気になる点がある方はお気軽にご相談ください。
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