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【仙台市の外壁塗装】劣化した外壁のメンテナンス方法

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【仙台市の外壁塗装】劣化した外壁のメンテナンス方法

【仙台市の外壁塗装】劣化した外壁のメンテナンス方法

2025/02/12

前回の記事では劣化した外壁はどのような悪影響を及ぼしてしまうかを解説しました。

今回は実際に劣化した外壁のメンテナンス方法を解説していきます。

 

劣化した外壁のメンテナンス方法

外壁は、その劣化の症状によってメンテナンス方法が異なってきます。
例えば、表面的なシミや色あせのケースでは、塗装の塗り直しがおすすめです。
外壁の塗り替えは築後10年が目安とされています。しかし、それよりも早い段階で劣化症状が確認できた場合は、その時点で塗り替えを行うほうがよいです。
なぜなら築10年の塗り替えというのはあくまで目安であり、使用されている塗料や表面加工、環境要因などにより、外壁や屋根の塗膜の劣化は早めに始まることがあるからです。

また、外壁のカビやコケの発生、割れや剥がれなどの破損のおおきな症状が見られる場合は、外壁材の部分補修や外壁の張り替えを行いましょう。
しかし、塗膜や外壁材の表面上だけの破損ではなく、外壁材そのものにダメージがある場合は、劣化がかなり進行していると考えられます。そうすると内部の損傷にもつながってくる恐れがあるので、早々に対策が必要です。
メンテナンス工事を検討しなければ、劣化は進む一方です。
もし、セルフチェックで劣化症状が確認できても、それがどの程度の深刻な状態なのか分からないと判断に迷われた場合は、専門業者に相談しましょう。

 

まとめ

今回は、外壁のセルフチェック方法や劣化症状について、解説しました。
外壁の劣化は、大事なお住まいにとって、大きなトラブルの原因になりかねない重要な問題といえます。
外壁は、普段意識することが少ない箇所かもしれませんが、劣化は日々刻刻と進行していくので、定期的なセルフチェックやメンテナンスを実施しましょう。塗装や補修などのメンテナンスを怠ってしまうと、ご自宅の寿命が短くなってしまうと言えるので気を付けましょう。
今回ご紹介したセルフチェック方法をお試しでやってみて、セルフチェックで劣化症状を発見した場合は、ぜひ業者にご相談してみましょう。

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電話番号 : 022-366-5009


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