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倉庫や雨戸、シャッターって塗装できるの?Vol②-塗り替えのサイン-

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【仙台市の外壁塗装】倉庫や雨戸、シャッターって塗装できるの?Vol②-塗り替えのサイン-

【仙台市の外壁塗装】倉庫や雨戸、シャッターって塗装できるの?Vol②-塗り替えのサイン-

2023/12/20

Vol①ではシャッターや倉庫にも塗装が可能で、メンテナンスの必要性を解説しました。

今回はその塗り替えのサインについて紹介します。

 

このような劣化サインが見られたらシャッター塗装を検討するべきという代表的な例をいくつか紹介しますので、お住まいのシャッターや倉庫塗装を検討する際の判断材料に活用してみてください。

 

塗り替えのサイン

 

・チョーキング(白い粉)

シャッターや倉庫に塗装されている塗膜が劣化してくると、表面にチョークの粉のような白い粉が付着してきます。この白い粉は、塗料に含まれている顔料が劣化して、粉になったもので、チョーキングとよびます。
塗膜が劣化して粉をふいてしまう現象を「チョーキング現象」や「白亜化現象」と呼ばれれいて、塗装が必要となる劣化のサインです。シャッターを開閉する際に手や服に白っぽい粉が付いてしまうことを確認したら塗装を検討しましょう。

 

 

・塗膜の剥がれ

塗装を検討すべき劣化のサインとして、「塗膜の剥がれ」があります。これは表面の塗膜が文字通りはがれてしまっている現象で見た目がぼろぼろになっているようにみえてしまいます。
塗膜が剥がれると、とても見栄えが悪くなってしまうだけでなく、そこから痛みと腐食がすすむので住宅の美観を気にされる方も、塗膜が剥がれるようになってきたら塗装を検討するとよいです。

 

・サビ

塗膜が剥がれ、防水性を失ってしまった箇所からは徐々に金属の大敵であるサビを発生させてしまいます。
はじめは一部のサビだったとしても、錆びは徐々に広がっていきます。サビがひどくなると腐食によって穴あきや変形などの悪影響を及ぼしてしまうため、早めに塗装を行って対策が必要です。

 

以上今回は倉庫やシャッター塗装の塗り替えサインについて紹介しました。

次回は補修方法について紹介します。

 

 

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