【仙台市の外壁塗装】床塗装の塗料「フローンヌルサット」
2024/03/29
今回は今週の記事で紹介した床塗装で使用した塗料「フローンヌルサット」について紹介します。
フローンヌルサット
東日本塗料の代表的な塗料で、工期を短縮できるので、人工代を抑えることができ、大がかりな機械が必要ないため、扱いやすい塗料で人気です。
樹脂:ウレタン
水性/溶剤:水性
1液/2液:2液
つや:つや有り
施工方法:はけ(手塗り)、ウールローラー(手塗り)、エアレススプレー(吹き付け)
メーカー:東日本塗料
使用する材質
・内外部モルタル
・コンクリート床面
・磁気セラミック
・セラミックタイル
・御影石
フローンヌルサットの特徴
・汚れにくい
東日本塗料独自の技術の新規2液水性ウレタンシステムにより従来タイプより綿密な塗膜を形成し、汚れが付きにくい。そのため、フローンヌルサットの塗膜はヒールマークが付着しにくいです。
・速乾
施工後8時間でフォークリフト走行(気温23℃の場合)OKといわれています。速く乾くのに、塗る時間も十分取れるので、扱いやすく焦らず塗っていくことができます。
・扱いやすい
通常、二液の塗料は、電動攪拌機を使用して混ぜなければいけないのですが、フローンヌルサットはその必要はありません。
手で容器を動かすだけで使用できるので女性でも、簡単に混ぜることができます。
今回は耐久性の床塗装用塗料である「フローンヌルサット」について解説しました。2液のウレタン塗料にも関わらず耐久性が高く、扱いやすいのが特徴です。工場の床やフォークリフトを使用する床にはお勧めの塗料です。
さくらペイント工房では外壁塗装工事だけではなく、床塗装なども行っています。
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