【多賀城市T様「外壁塗装工事」⑥】付帯部塗装「シリコンルーフⅡ」ブラック、「ネオキング」チョコレート

昨日の記事で外壁塗装が終了したので、今回は付帯部塗装の様子をお伝えします。

塗装は外壁と屋根の部分だけかと思いがちですが、付帯部である雨樋や破風などの付帯部塗装をしっかり行うことで見た目にも統一感がでます。塗装によって耐久性はもちろん向上しますが、見た目もきれいに仕上がるのでぜひ参考にしてみてください。

 

雨樋の材質：塩化ビニル

使用する塗料

下塗り塗料： シリコンルーフⅡ

上塗り塗料：シリコンルーフⅡ

塗装色：ブラック

メーカー：日本ペイント

 

破風の材質：木

使用する塗料

下塗り塗料：ネオキング

上塗り塗料：ネオキング

塗装色：チョコレート

メーカー：日本ペイント

 

雨どいの塗装

今回の雨どいの塗装の仕上げ塗料は「シリコンルーフⅡ」のブラックを使用します。これは屋根塗装で使用している塗料と一緒です。このシリコンルーフⅡは雨どいの塗装でも使用します。他の部分と同様に高圧洗浄を行ったのちに塗装します。ローラーと刷毛を使ってこちらも手塗りで塗っていき、仕上がりが写真のような状態になります。

 

破風の塗装

破風は、屋根の妻側の端の部分のことをいい、そこに取り付けられている板のことを破風板と呼びます。破風塗装というと、基本的にはこの破風板を塗ることを言います。今回のお住まいの破風板は木だったので、木の付帯部ではよく使用する「ネオキング」のチョコレートで塗装していきます。こちらも手塗りでしっかり仕上げ、仕上がりが写真の状態になりしっかり塗装できました。

 

さくらペイント工房では、外壁塗装、屋根塗装だけではなく付帯部塗装もしっかり行います。

付帯部がちょっときになるなという方は、外壁や屋根だけでなくお気軽にご相談ください！