ひび割れの補修方法
2025/05/02
今回はひび割れの補修方法とその費用の相場について紹介していきます。
ひび割れの補修方法
クラック補修では、主に以下のような2つの工法を使います。
・シーリング(コーキング)充填工法
・ Uカットシール工法
それぞれの補修手順について、詳しく解説します。
・シーリング充填工法(コーキング)
シーリング充填工法とは、クラックの幅が0.2ミリ以下で破損状況が深刻でない場合に使用します。
充填工法の手順は、以下のような流れが基本的な流れです。
①シーリング材の充填
ひび割れ部分に、シーリング材を充填して埋めていきます。
シーリング材とは、防水性や気密性のある充填材です。
ペースト状で弾性がありますが、乾燥するとゴムのような弾力が出ます。住宅のひび割れや隙間を埋めるために頻繁にしようされています。
②塗装
シーリング材でクラックを補修できたら、外観を整えるために塗装します。
外壁の色と差が出ないように塗装しますが、塗装する場合は変性シリコン製のシーリング材を使うことが多いです。
・Uカットシール工法
Uカットシール工法とは、クラックの幅が0.3ミリ以上(深い)の場合に使われる工法です。
ひび割れの幅が広いので、再発を防ぐためにも補修箇所はヘアークラックの場合より整える必要があります。
Uカットシール工法の手順は、以下のような流れです。
①クラック部分をU字にカット
②プライマー塗布
③シーリング材の充填
④塗装
①クラック部分をU字にカット
電動カッターなどを使って、ひび割れに沿ってクラック部分をU字にカットします。
カットした箇所あとは、刷毛などできれいに掃除します。
②プライマー塗布
U字にカットしたクラック部分にプライマーを塗布。
プライマーとは、下地とシーリング材の密着性を上げるための下塗りに使う材料です。
③シーリング材の充填
プライマーが乾燥したら、シーリング材を充填していきます。
ひび割れや溝が深いのでシーリング材は丁寧に充填します。
④塗装
最後に、外観を整えるためにヘアークラックの場合と同様に塗装を行います。
補修箇所が広い場合は、外壁の全体塗装を提案する場合もあります。
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