一部分の外壁塗装のデメリット
2025/06/04
外壁塗装は外壁の一部分だけを行うことも可能です。しかし、それはさまざまな理由からあまりおすすめしていません。
その理由を今回は紹介していきたいと思います。
一部分だけの外壁塗装のデメリット
・トータルコストが高くなる
前回の記事でも紹介しましたが、一部だけの外壁塗装は1回あたりの施行費用を抑えることができます。
しかし、結果的にトータルコストが高くなる場合があります。
部分的な塗装を行うと、メンテナンスできている箇所と劣化が進んでいる箇所が当然ですができます。
そのため、劣化した箇所は再度塗装が必要になり、短いスパンでの再塗装が必要になります。
また、外壁塗装を行うときは足場を組む必要があります。
足場の設置には15万~25万円程度の費用が掛かります。
短いスパンでの塗装を行うと何度も足場代がかかります。
そのため、結果的に全面塗装を行うよりもメンテナンスコストが高くなる場合もあります。
・色や艶にムラが出る
新たに塗装した箇所と塗装していない箇所で、色や艶にムラが生じます。
仮に既存の外壁塗装で採用しているのとまったく同じ塗料を使った場合でも、塗料自体に経年劣化が生じているので、新しい塗装面だけ光沢や質感に違いが出ます。
・全体の劣化を防いでいない
外壁塗装は家の美観を維持するだけでなく、外壁を雨風や紫外線などの自然環境から守っています。
しかし、部分的な塗装を行うと、未塗装の部分はさらに劣化が進みます。塗装していない部分はさらに劣化が進み、雨漏りにつながったりする危険性があります。
・メンテナンスの周期がわかりにくい
外壁塗装は10年に一度を目安に再塗装を行うのが一般的です。しかし、一部だけの塗装を繰り返していると、メンテナンス時期が部分ごとに変わります。全面的な塗装の場合は一定の周期でメンテナンス時期を判断できますが、部分的な塗装ではあちこちに塗装していない部分としている部分がでてきます。そのため、周期を把握できず、適切なメンテナンスができず、住宅の寿命を縮めてしまう場合があります。
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