ひび割れの補修費用(シーリングとタイルの張替)
2025/05/08
前回の記事を続きで今回も補修費用について紹介します。
今回はシーリング、エポキシ樹脂、タイルの張替について紹介していきます。
・シーリングによる補修
モルタル下地などで軽微なひび割れが発生している場合は、シーリング補修を行います。シーリング材は固まるとゴムのように伸縮します。そのため、簡単なひび割れならシーリング材の伸縮性によって追従するので軽微な補修にはぴったりです。
シーリング材は以下のもので補修します。
①ポリウレタン樹脂系
・500円〜/1m
②変成シリコン樹脂系
・650円〜/1m
ポリウレタン樹脂系は紫外線の影響を受けやすいです。そのうえ、+で塗装をする場合に使用することが多いです。一方で、シーリング材を露出して仕上げる場合は、紫外線に強い変成シリコン樹脂系を使用します。
・エポキシ樹脂注入
鉄筋コンクリート造の建物でひび割れが発生している場合、エポキシ樹脂注入工事を使用することもあります。エポキシ樹脂は耐アルカリ性にも優れています。そのため、ひび割れ内部に注入することで長期間にわたり内部のコンクリートを一体化させます。
主にエポキシ樹脂によるひび割れ補修では以下の工法を使用します。
・低圧注入工法:4,000円〜/1m
低圧注入工法では、ひび割れに沿って大体20㎝間隔で注入口を開けます。その後その注入口に専用の器具を設置します。また、ひび割れから注入剤が漏れ出さないようにシーリング処理を行います。ここまで準備ができたらあとはエポキシ樹脂を低圧で注入していきます。
・サイディングやタイルの張り替え
既存の外壁がサイディングやタイルで仕上げられている場合を紹介します。ひび割れによって外壁材が破損しているケースでは、表層的にひび割れ処理を行っても美観性が損なわれてしまいます。そのため、補修ではなく、張り替えにを行う場合があります。
部分的な張り替えは範囲によっても異なりますが、基本的には下記費用がかかります。
・サイディング張り替え:35,000円〜/1箇所
・タイル張り替え:25,000円〜/1箇所
なお、全面的な張り替えとは違って、部分張り替えは同じ外壁材を用意できない場合も十分考えられます。同じ材料が廃盤や製造中止などで用意できない場合は、同等品で代替えするケースもあるのでそこは業者とよく相談しましょう。
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